コロナ禍3年ぶりの開催で私もとても楽しみにしていた公演で、今回はピアニスト三浦コウさんとご一緒しました。とても人気なピアニストさんで、チケットは販売するや否やすぐ完売、本番前から助けて貰う形となりました。
前半はヴァイオリンとピアノのデュオ、後半はピアノソロのジョイントコンサートでした。
愛の挨拶からスタートし、美しきロスマリン、ツィゴイネルワイゼン、白鳥の湖より情景、主よ望みよ人の喜びを、(ブラームス)歌が導くように、ハンガリー舞曲、ひと足先にアンコールでチャルダッシュとクラシックの名曲を演奏し、後半のピアノソロは舞台袖で聴かせて頂きましたが一瞬にしてホールは三浦さんのカラーに染まり前半後半とでまるで違う世界観にとても贅沢なコンサートだなと出演者ながらに思いました。
今回舞台さんにもご協力頂き曲目ごとに照明の色も変え、視覚的にも楽しめる工夫をしました。
地元新座市での公演で、新座市市長並木傑さんもお越し下り新座市に文化芸術が広まる事、また福祉や行政と一緒になり行う事を大変喜んで頂きました。
私も同じように新座市が文化芸術に前向きな地域な事や福祉活動に演奏で携われる事がとても嬉しいです。
最後になりましたが
去年の準備からコンサート当日の事、そして終演後もアンケートをまとめてすぐに送って下さったり、主催、関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
収益は必要経費以外、障がいのある方の支援に全額寄付されるとの事です。
ご来場下さりました皆さま、チケット購入とは別に募金下さりました皆さま 本当にありがとうございました。
