大塚野乃子 / ヴァイオリン

 

東邦音楽大学付属東邦中学校、高等学校を経て同音楽大学卒業。

卒業後渡欧しウィーン市プライナー音楽院卒業。
オーストリア政府によるディプロムを取得。 

第57回北九州芸術祭クラシックコンクール室内楽部門奨励賞。 
現在、ソロ、室内楽の他東京21世紀管弦楽団のコンサートには常時出演する。
アライ文化学園ドイツ語講師。
2022年3月21日ソナーレ・アートオフィスよりファーストアルバム「ウィーンの光と影」をリリース。 

後進の指導にも力を入れており、自身のバイオリンスクールが女性ファッション誌『sweet』に記載される。
これまでにヴァイオリンを故白井英治、舘市正克、白井篤、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団第二ヴァイオリン奏者ルネ・シュタール、ヴォルフガング・ダヴィッド、川口エリサの各氏に、室内楽を藤井一興氏に師事。